「日東駒専レベルは解けるけど、MARCHや芝浦工大の問題になると途端に解けなくなる…」
そんな悩みを抱えていませんか?
確かに日東駒専レベルでは、覚えた内容がそのまま出題されるため得点しやすいですが、MARCHや芝浦工大では応用力・言語化・読解力が問われ、つまずきやすくなります。
今回はそのような悩みを持つ受験生向けに、壁を乗り越えるためのポイントを5つご紹介します。自分に当てはまる項目がきっと見つかるはずです。
- 1. 日大、MARCH、芝浦工大の違いとは?
- 2. 応用問題が解けない理由
- 3. 解釈ができるのに英語長文で伸び悩む理由
- 4. 読解力・読み方のコツが不足している
- 5. 独学で日大からMARCHに行けるのか?
- まとめ
1. 日大、MARCH、芝浦工大の違いとは?
一番の差は「定義を言語化できるかどうか」です。
たとえば
これらを自分の言葉で説明できない=定義が曖昧だと、応用問題は解けません。
たとえば、余弦定理や正弦定理が理解できるのは、「図形のイメージ」と「公式の意味」が頭に入っているからです。
イメージや言語化ができない範囲は、少し変わった問題になった瞬間、手も足も出なくなります。
2. 応用問題が解けない理由
それは、知識がバラバラで体系化されていないからです。
たとえば英語の「省略」について、次のようなルールを言語化できますか?
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接続詞+S+Vの省略
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比較表現(as / than)内の省略
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that節や関係代名詞の目的語省略
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不定詞の主語省略
これらを瞬時に答えられなければ、読解中に省略を見抜けず誤訳が起こります。
数学でも「組み合わせと順列の違い」を即答できなければ応用は困難です。
3. 解釈ができるのに英語長文で伸び悩む理由
英文法の土台が固まっていないことが原因です。
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慣用表現・熟語
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動詞の語法
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分詞構文(4つの作り方)
これらが曖昧なままだと、いくら解釈の練習をしても意味がありません。
昨今、英文法軽視の風潮がありますが、実際には英文法こそ英語の基礎です。
英文法+解釈が揃って初めて、長文が読めるようになります。
4. 読解力・読み方のコツが不足している
読解力を伸ばすには、論理的な文章(アカデミックな文章)を読むことが必須です。
大学は研究機関であり、出題される長文もアカデミックな論理展開が求められます。
普段からネット記事や小説だけで読解力を鍛えようとしても、対応できません。
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要約練習をする
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長文を読んで理解した内容を自分の言葉で言えるか確認する
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理系の方は『リンガメタリカ』などテーマ系参考書を活用する
背景知識があるかどうかで、初見の英文の理解度は大きく変わります。
※番外編:MARCH・芝浦工大レベルの英語長文は難しすぎる?
結論から言えば、英文自体はそれほど難しくありません。
早慶クラスのように語彙や表現が複雑ではないため、文法と解釈を徹底し、長文を多くこなすだけで、スラスラ読めるようになります。
もし「読めない…」と感じているなら、それは文法・解釈のどちらか、もしくは両方が不足している証拠です。
5. 独学で日大からMARCHに行けるのか?
結論:ほぼ不可能に近いです。
なぜなら、フィードバックがないと自分の弱点に気づけないからです。
実際に、6月〜7月ごろに塾に入ってきた受験生を見てみると…
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組み合わせと順列の違いが曖昧
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文型と準動詞の区別ができない
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初見問題に対応できない
これはすべて「基礎を言語化できていない」ことが原因です。
思い当たる節がある人は、独学をすぐにやめて、講師・塾・予備校など信頼できるサポートを受けましょう。
まとめ
日東駒専レベルからMARCH・芝浦工大レベルへとステップアップするには、ただ解くだけでは足りません。
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各科目の定義を自分の言葉で説明できるか
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文法や公式を理解し、応用に対応できるか
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読解力を伸ばすために、論理的文章に慣れているか
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文法+解釈のバランスが取れているか
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客観的なフィードバックを受けられる環境にいるか
これらを意識し、基礎を徹底的に固めてから応用に進むことで、MARCH・芝浦工大の壁は必ず越えられます。